バースデーケーキ

旬のいちごをたっぷりと使用した赤い果実のタルト。

たっぷりのソースとダックスのクッキーを添えて。

タルトショコラ

バレンタイン限定のタルトショコラです。
ビターとミルクと2種のショコラを使用したなめらかな
生チョコレートのタルト。

仕上げはグラサージュ、木の実、ドライフルーツで。

バースデーケーキ

fika.の定番、レアクリームチーズタルトをバースデー仕上げに。

3日前くらいまでにご予約いただけたら
ショーケース内のケーキでしたらバースデーケーキにすることができます。

その他、色々とできますのでお気軽にご相談ください。



こちらは色々なフルーツを使ったショートケーキ。
大きなゾウのクッキーを。

バレンタイン限定

『チョコレートとドライフルーツのクグロフ』　大　￥1300　小　￥750

バレンタイン限定商品としてご用意しています。
チョコレートの生地に
赤ワインで煮込んだドライフルーツ(いちじく、プルーン、アプリコット)を
たっぷり混ぜ込みました。

デコポンのタルト

『デコポンのタルト』　￥530

最近、スーパーでもよく見かけるようになりました季節のフルーツ、
デコポンをを使ったタルトです。

デコポンとは、清見オレンジとポンカンを交配させて作られたもので
柑橘系のサラブレッドと言われています。
お味の方はオレンジと比べると、濃厚でジューシーといった感じでしょうか、
やはりちょっと贅沢な感じがします。

今回fika.では、あまり爽やかに(夏っぽく？)なりすぎないように
ピスタチオ風味のカスタードクリームと合わせました。
柑橘系のもつ酸味と、ナッツ系のもつコクがうまく中和されています。

3月ぐらいまでは出ると思いますので、是非お試しください。

紅茶のメレンゲ

新しく紅茶のメレンゲができました。
マドレーヌの様な絞りでかわいく仕上がりました。

fika.というお菓子屋

フランスの街角のお菓子屋さん。

タルトの上にタルトが乗っかってる！
こんな大胆な表現力、とても真似する勇気はありません。
日本人なので。。。

こんな外国的な大胆さと、日本的な繊細さを融合させたタルト屋を
したいと思いお店を始めました。
そして3年が経ち、理想に近づいていっています。

オープン当初はケーキの大きさや値段、商品構成、お店のコンセプトに至るまで
ぶれそうになったこともありました。

お客様にも色々と言われたし、
友達に「ここはニューヨークじゃないんだよ！」なんて言われたこともありました。

今はやっと、これがfika.というお菓子屋ですと言えるようになりました。

バースデーケーキ

40cmサイズの大きなハートのバースデーケーキです。

いちご、ラズベリー、ブルーベリーに赤すぐりを。
クリームもほのかにピンク色でベリー風味で仕上げました。

おめでとうございます！

３Mt.MAP

覚王山、本山、東山公園を楽しみませんか？

焼くという仕事

『焼くという仕事』

お菓子屋の作業の中でいちばん好きな仕事。
だから今、fika.のような「焼き」を中心としたお店をやっているのだとつくづく思う。

毎日ちょっとした温度の違い、1分1秒の差でガラリと表情が変わってしまう。
とても可愛らしい時もあれば、憎たらしい時もある。
ちょっとした焼き色で美味しそうだったり、力強かったり、優しかったり。。。

『焼くという仕事は耽美な世界なんだよ。』
という尊敬するシェフから言われた言葉を10年以上経った今でも忘れられないでいる。
この言葉を思い出しながら毎日焼いている。明日も。。

ちょっと熱くなってしまいました。。

耽美(たんび)…美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔すること。